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社長の決断や決定とは

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社長というポストはとても大変なものです。

 

決断、決定を誤ると事業の方向性が狂ってきます。

 

社長の決断や決定とは、外部への対応であり、未来志向であるべきです。

 

お客様からの意見を頂戴し、その意見についてどうあるべきなのかを判断する必要があります。

 

そして、過去をどう考えるかではなく、今後どうしていくべきかという視点が重要!

 

社員は自分自身の意見を言ってきます。

 

仕事環境や給与面など、自分自身が良くなれば大満足だからです。

 

その意見は内部の意見であり、社長が決定するべき外部への対応とは異なります。

 

だからと言って社員の言うことに耳を傾けるなというわけではありません。

 

会社を、事業を良くしようとするのであれば、その決断の方向性を社員に伝え、浸透させておかなければならないのです。

 

こういう会社にしたいから、こういう未来を実現したいからこうしてるんだという理念です。

 

それを伝えずに、社員の言うことも聞かないという状態では、ワンマンな社長だ・・・と離れて行ってしまいます。

 

正しいワンマンになるためには理念浸透が必要です。

 

そもそも、しっかりした理念をお持ちですか?

 

 

社長の決断をサポートさせていただきます。

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ワンマン経営

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我が強い人っていますが、ワンマン経営ってそんなイメージですかね?

 

中小企業ではワンマン経営でOK!

 

ただし・・・

 

正しいワンマン経営です。

 

ワンマン経営のないところに真の経営などあり得ない by一倉定

 

最大の責任を持つ人が決める!!

 

決めるために社員は意見をする。

 

中小企業ではほとんどの会社が株主=社長です。

 

という事は最大の責任を負うのは社長。

 

会社がつぶれた時には全債務を負うんですから、自分で決めなきゃダメです。

 

そのために合議もしますが民主主義ではないんです!

 

たくさんの意見があがっても、決めるのは社長。

 

社員には、その責任の重大さを伝え、社員の意見が通らないと思わせるのではなく、決める責任の重さを伝えるべきです。

 

 

 

社長の決断をサポートさせていただきます。

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社長としてのあり方

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社長室でふんぞり返って何もしない社長って、存在してるんですかね?

 

自分がその会社の社員だったら、転職を考えるでしょう。

 

どんなに頑張っても、儲けは社長がもっていくイメージです。

 

確かに、会社を設立し、軌道に乗せ、社員を雇い、運営し続けることは大変だと思います。

 

社員が入ったら楽したいという気持ちもわからなくもないです。

 

でも

 

自分自身がそんな会社で働きたいと思いますか?

 

人がついてくると思いますか?

 

現場に行け!

 

お客様が何を求めているのか、現場じゃやないとわからない!肌感覚で伝わる出来事を敏感に感じとる!これが必要。

 

率先垂範

自分で手本を示すこと。 人より先に立って物事を行い、模範となること。 「率先」は、人の先頭に立つこと。 「垂範」は、指導する人が模範を示すこと。

 

知行合一

中国の明のときに、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。 (知ること)と行(行うこと)は同じ心の良知(人間に先天的に備わっている善悪是非の判断能力)から発する作用であり、分離不可能であるとする考え。

 

全社員のお手本になる人が社長であるべきなんですね。

 

 

そんな社長をサポートさせていただきます。

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心地よい会社を目指して

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会社が目指すところは?という大きなテーマ。

 

ほとんどの会社がこの目的を間違っています。

 

年商10億とか、一等地に会社を構えるとかは目的ではなくて目標。

 

会社の目的は幸せの追求!

 

経営者はもちろんですが、社員全員がこの会社で働けて幸せですという会社を目指しましょう。

 

そのためには利益を出さなければなりません。

 

税金を払いたくないから・・・と言ってる経営者はダメ!

 

税金を払わないとお金が残らないんです。

 

利益は社員を守るためのコスト。

 

利益を上げることにより人件費をアップでき、より良い環境を社員と共有できるのです。

 

自分自身、独立するまでに2つの事務所で働かせていただきました。

 

1つ目の事務所は幸せの追求なんてものは無く、何か問題があると社員の責任にされ、信頼関係なんてものはありませんでした。

 

そんな経営では人が定着しないのは当たり前で、離職率が異常なほど高かったです。

 

2つ目の事務所は社員想いの経営者で、信頼されてるというのが実感できてましたし、この事務所で頑張って少しでも貢献したい!と思いながら働いておりました。

 

離職率はゼロに近い状態でしたので、働きやすい環境だったというのが客観的にもわかります。

 

現在のクライアントで、人件費にこだわりを持っている会社があります。

 

今まで前年対比で人件費を下げたことがないという会社です。

 

こういう会社はやはり伸びます。

 

そんな会社になっていただけるようなサポートをしていきます!

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経営計画発表会

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経営計画書を作成したらそれで終わりでしょか?という話。

 

経営計画書を社員全員に配るのはもちろん、その内容を社長自ら伝えなければなりません。

 

それは、これをこうしろ!というルールではなく、過去から未来へのストーリーを伝えます。

 

過去は変えられない!

でも、

思い描く未来を実現することはできます!!

 

この会社で幸せな未来を実現するために社員一丸となって頑張りましょうというメッセージが重要です。

 

 

人を大切にしている会社が、本当に成功していると実感している今日この頃。

そんな会社になってもらえるようなサポートをさせていただきます。

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税務証拠資料の保存期間

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会社法および商法では、会社や商人は商業帳簿およびその事業・営業に関する重要な資料を10年間保存しなければならないと定めています。

税法では、帳簿書類および証憑資料について、白色申告の個人事業者は、収入金額や必要経費を記載した法定帳簿は7年間、その他の帳簿書類は5年間、法人および消費税の課税事業者、青色申告の個人事業者は、原則として7年間の保存義務があります。

 

なぜ統一されていないのか疑問です。

 

<新日本法規:Q&A税務調査対策の手引き1⃣より>
 
 
 
税務調査に関するお問い合わせはこちらまで。

社長の仕事とは?

 

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  1. 高収益型事業構造を構築する

  2. 理念経営
  3. 後継者育成

社員の労働意欲を維持するためには、給料のアップが必要不可欠。

給料アップのためには?

高収益型事業構造が必要なんです。

必要とされるニッチな世界を見出し、差別化し、商品を生み出す。

このとんでもなく重要なお仕事は紛れもなく社長のやるべきことです。

また、どういう会社にしたいか、どう成長していきたいかを会社で共有できていますか?

その理念を伝えるのも社長です。

社長が理念を伝えないと目標もなくダラダラと日々が過ぎていくだけ。

そんな会社は長続きしません。

明るい未来を実現させるために、社長がやるべきことを把握しておくことは重要です。

 

 

社長のサポートさせていただきます。

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