魂を入れましょう!
『社長は自らの経営理念に基づく我が社の未来像をどのように実現するか、という基本的な行動指針が方針書である。
これが経営計画の魂なのである。
経営計画書が本物かニセモノかは、社長自ら筆をとった方針があるかどうかで決まるものなのである。
だからこそ、方針書は経営計画の絶対条件である。』
経営計画は数字による目標だけ立てても何位にもならない。
目標は仏にすぎず、魂ではない。
仏を作っても魂を入れないのでは、生命を持たないということです。
目標を明確に立て、そこからの逆算により達成することは素晴らしいことです。
そこに魂がこもっていればその達成のプロセスも、今後の未来も素晴らしいものになりますよね。