社長の決断や決定とは
社長というポストはとても大変なものです。
決断、決定を誤ると事業の方向性が狂ってきます。
社長の決断や決定とは、外部への対応であり、未来志向であるべきです。
お客様からの意見を頂戴し、その意見についてどうあるべきなのかを判断する必要があります。
そして、過去をどう考えるかではなく、今後どうしていくべきかという視点が重要!
社員は自分自身の意見を言ってきます。
仕事環境や給与面など、自分自身が良くなれば大満足だからです。
その意見は内部の意見であり、社長が決定するべき外部への対応とは異なります。
だからと言って社員の言うことに耳を傾けるなというわけではありません。
会社を、事業を良くしようとするのであれば、その決断の方向性を社員に伝え、浸透させておかなければならないのです。
こういう会社にしたいから、こういう未来を実現したいからこうしてるんだという理念です。
それを伝えずに、社員の言うことも聞かないという状態では、ワンマンな社長だ・・・と離れて行ってしまいます。
正しいワンマンになるためには理念浸透が必要です。
そもそも、しっかりした理念をお持ちですか?
社長の決断をサポートさせていただきます。