経営計画に必要な3つの要素（中期事業計画編）
経営計画には①短期利益計画、②中期事業計画、③長期事業計画が必要です。
それぞれの内容についてご説明させていただきます。
中期事業計画
※中期事業計画は、大企業が掲げている中期経営計画とは異なります。
常に、現時点から5年間の未来を計画するものです。
・年度ごとに5ヵ年先までたてる計画のこと
・中期的に展開する新商品・新サービスの販売計画と、それを実現するための戦略・戦術を書く。
・事業によって会社の未来が決まるので、中期事業計画が事業の核といえる。
中期事業計画では、これからどう展開していくのか？少し具体的な未来を計画します。
人間は目標があるとそれに向かって努力する生き物です。
その目的が具体的なものであればあるほど実現可能性が高まります。
そんな目的となるのが中期事業計画です。
未来会計図
自社の事業構造は未来会計図でしっかりと把握できます。
利益率や損益分岐点など、経営に必要な指標をお伝えします。
未来会計図で社長をサポートさせていただきます。
