中小企業では、社長が引退したにもかかわらず、その会社に来て意見したりすることが多々見受けられます。
でも、引き継いだ後継者が社長であり、社長の意見も大切です。
先代と社長、どちらの意見に従うべきでしょうか?
正解は、お客様に聞く!
その会社がどうあるべきか、商品がどうあるべきかの意見はお客様が支持してくれる方にするべきです。
本当の支配者は誰なのかを考えてみてください。
お客様に喜んでもらえるように事業を行っていると思います。
そのお客様を無視して先代だの社長だの言ってる場合じゃありません。
先代も社長も自分の意見をゴリ押しするのではなく、お客様のニーズに合わせ、時代とともに進化していくことが必要です。
先代の思いや志は引き継いで、あとは時代に合わせてアップグレードしていきましょう!
先代の思い、志は経営計画書へ
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